評価替え

有価証券の価格は一定ではなく、常に変動しています。その為、決算日において有価証券の時価を確認し、取得価格から変動があれば評価替えを行うことで取得価格を時価に修正します。株券、国債や社債といった債券などの権利を表す証券のことをいいます。有価証券という勘定科目を用いて処理します。売買目的有価証券に関しては時価法という評価替えの方法が適用されます。

計上時期
評価替えは期末決算時の決算整理仕訳の際に行います